日本大学三島キャンパス内陸上競技場に、三島市内を中心に56名の小中学生が集まりました。陸上だけではなく、サッカー、バスケットボール、野球、バレーボール、水泳、テニス、ダンス、卓球、柔道、剣道など、様々なスポーツをしている児童生徒が、楽しく、そして身に付く走り方を学びました。
講師は、「走りの教室」所属の羽田真弓先生。
先生の明るく元気な声がグラウンドに響き渡り、速く走る基本姿勢をみっちり学んだ
小中学生の走り方は、見違えるほど美しくなりました。
参加者からは、「疲れたけれど楽しかった」
「走り方を教わったことが無かったので新鮮だった」などの声が聞かれました。